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0001 あしながペンギン
「どうしてペンギンはあしがみじかいの?」と、おとうさんペンギンにたずねました。
「なんきょくでは、さむくて あしを だしていたら、こおってしまうからだよ!」
「それに みじかいほうが およぎ やすいし さかなだって じょうずに とれるんだよ!」
ペンギンは みじかい あしで「ヨチヨチ」と あるくのが イヤなのでしょうか?
0002 なっちゃんときんぎょ
まつりで キンギョ を かってもらった なっちゃん は さっそく すいそうに いれてあげました。
まえから ずっと ほしかった なっちゃん は しょくじが おわると てれびも みないで きんぎょ
を みていました。
0005 パンダ村
「中国の山奥に住むパンダのところに、王様の使者が来て、都に招待されました。しばらく宮殿で暮らしていましたが、山が恋しくなったパンダは、都から森に帰る時に、たくさんのお宝をもらいましたが、パンダは、お宝を、途中の村で、くだものと交換してしまいました。それを聞いた森の動物たちは、パンダの格好をして都に行けば、お宝がもらえると思い込み、みんで都に行くことになりました。
0006 片耳猫のボブ
若いカップルの家にきた、生まれたばかりのかわいい子猫(♂)。ある日突然、若い二人は引越ししてしまい、取残された子猫は、その日から野良猫になってしまいました。野良猫は生きていくために何でも食べないと死んでしまいます。ある時、野良犬が街にやって来て、平穏だった街が大変なことになってしまいました。
しかし、ボブは仲間を守るために立ち向かいます。耳を猛犬に噛まれ大ケガをしました。
「日本昔ばなし」や「童話」の世界に行ってみたいと思ったことはございませんか。夢のある物語を「書いてみたい」という気持ちを抱いたことありませんか?未来に、何を伝えることができるのか?ココは、どなたでも自由にご利用、ご参加できるのです。
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